原 研哉

HARA Kenya

日本

グラフィックデザイナー

1958年、岡山県生まれ。武蔵野美術大学教授。日本デザインセンター代表。「もの」のデザインと同様に「こと」のデザインを重視して活動中。2002年に無印良品のアドバイザリーボードのメンバーとなり、アートディレクションを開始する。「REDESIGN」や「HAPTIC」など独自の視点で企画した展覧会を通して、日常や人間の諸感覚に潜むデザインの可能性を提起。AGF、JT、KENZOなどの商品デザインのほか、松屋銀座リニューアル、森ビル VI、代官山蔦屋書店VI/サイン計画などを手がける。主著に『デザインのデザイン』(岩波書店、2003)、『日本のデザイン─美意識がつくる未来』(岩波書店、2011)。

受賞歴

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