12回 エンターテインメント部門 講評

【作品カテゴリ別講評】映像

Web、ゲームなど、新たなメディアが技術的な進歩によって表現力を増していき、映像的な表現を取り込んでいくなかで、ゲームのオープニング映像やWeb上の映像表現などはますますハイクオリティー化していく傾向にあります。そんななか、CM、ミュージックビデオ、テレビ、アニメーションなど以前から映像表現を主体としてきたジャンルのクリエイターやスタッフの基本的な映像表現力のレベルの高さが逆に目立つ結果となったのではないかと思います。
Webやゲームなどのジャンルのプロフェッショナルの委員の方々と映像の審査をしていくのは新たな目で映像作品を見ることができ、映像表現の新たな価値を考える機会になったのではないかと思います。
今後の自分自身の作品制作の大きな参考にもさせていただきます。

プロフィール
田中 秀幸
映像ディレクター、アートディレクターとして活動中。