©岩岡 ヒサエ/朝日新聞社

第14回 マンガ部門 審査委員会推薦作品

星が原あおまんじゅうの森

ストーリーマンガ

岩岡 ヒサエ

作品概要

星が原には、風のよく通る大きな森があった。お化けの森として子供たちから恐れられているその森には1軒の家があり、種々のかわいらしい精霊たち、そして彼らと一緒にいる人間の少年・蒼一が、ひっそりと暮らしていた……。謎多き不思議な森で、それぞれ心に傷をもつ者たちが身を寄せ合う。喪失と再生、かなしみと優しさが行き交う、ヒューマンファンタジー。