Intelが開発し無償提供しているAIシステム「Open VINO」の学習モデルの技術を使用し、THINK AND SENSEとダンスパフォーマンス集団CONDENSEにより制作されたMV映像を題材にして、Open VINOとTouchDesignerを使用したデモンストレーション、ワークショップを実施します。物体認識、セグメンテーションといったAI技術と、映像素材またはリアルタイムのカメラ映像をクリエイションツールに繋いで、どのような表現が可能なのか?クリエイティブの世界にAIを組み合わせることで得られた新たなヒントや制作手法について講師からお話を聞きながら、AIを体験します。
日程
9月23日(木・祝)
9月25日(土)
時間
13:30-16:30
会場
9月23日(木・祝)
日本科学未来館 7F イノベーションホール
9月25日(土)
日本科学未来館 7F コンファレンスルーム土星
講師
松山 周平(株式会社ティーアンドエス 取締役 THINK AND SENSE部 部長/クリエイティブレーベルnor所属)ほか
定員
10名
対象
AIを活用した映像制作に興味がある方
参加条件
下記1.〜2.を全て満たしている方
1.2日とも参加可能であること。
2.ご自分のPCをお持ちであること。
※PCを持参できない方は会場のPCをお貸し出ししますので、申し込み時にPC持参の有無にチェックマークをつけてください。
実施内容
全2日にわたるワークショップでは下記の内容を予定しています。
1日目:9月23日(木・祝)
・Open VinoとTouchDesignerについての基本的な解説
・Open VinoとTouchDesignerの環境構築ワークショップ
・ OpenVinoとTouchDesignerを使ったハンズオン、2回目に向けた解説Q&Aセッション
2日目:9月25日(土)
・sample映像を通して、作り方のコツをレクチャー
・1日目で作った環境上でAIを活用した映像エフェクトを制作
・最終的には受講者の作った映像を順に皆で鑑賞
協力
インテル株式会社