©永迫志乃/東京藝術大学大学院映像研究科

第14回 アニメーション部門 審査委員会推薦作品

強迫的な秩序についてのカエル

短編アニメーション

永迫 志乃

作品概要

仲間のケルたちを整列させることに執着する1匹のカエルの話。社会を構成する概念の1つである「整列する、させられる」という関係性に着目し、その中で予定外の出来事が起きた場合の混乱、収束を描いている。