©Sunjha Kim & Academy of Media Arts Cologne

第14回 アート部門 審査委員会推薦作品

ink eye

インタラクティブアート

KIM Sunjha

作品概要

黒いインクで満たされた眼球の形をしたボール。その上にはペンが吊るされ、「インクの瞳孔」に触れて文字を書くよう、鑑賞者に誘い掛ける。しかしペンを持って瞳孔に近づけると、インクはその奥に吸い込まれ、一向にペンを浸すことはできない。すぐ近くにあっても永遠に埋められない差異。言語表現に伴う痛みやもどかしさが相互に存在することを表している。