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第19回 アニメーション部門 審査委員会推薦作品

何も見なくていい

短編アニメーション

伊藤 圭吾

作品概要

「ふだん自分は何を見ているのか」をテーマにした手描きアニメーション。制作には、鉛筆、パステル、油絵具を用いている。描いた絵をデジタルカメラで撮影し、デジタル上での加工・合成を極力排して映像化している。精神世界のように非現実的な電車内で、外部との接触を絶ち、自らの顔面を内側に回転させ何も見なくった若者と、その顔に黙々とゴミを詰め込んでいく男を描く。