©石橋素+真鍋大度

第13回 アート部門 審査委員会推薦作品

Pa++ern

インタラクティブアート

石橋 素/真鍋 大度 [日本]

作品概要

規則的に配置された多数のヒーターから発生する煙の流れが、緩やかに幾何学的な模様を形成する。この幾何学的な流れのパターンは、装置内の熱エネルギーバランスの変化に従って刻々と姿を変えていく。「かたち」「流れ」「エネルギー」の結びつきを極めて顕著に見取ることのできる現象の体験をデザインした。