© Tatsumi HIYAMA 1999

第3回 デジタルアート(ノンインタラクティブ)部門 優秀賞

檜山 巽 3EXHIBITION

CG静止画

檜山 巽 [日本]

贈賞理由

作者が創り出す、ロボット化(ある意味で凝人化)されたキャラクター達は常にある機能を持っている。 作者はその機能のエッセンスを洗練されたセンスと造形力で実に見事に抽出し、また翻訳し、キャラクター化することに成功している。 その行為は芸術的な表現に留まらず、マシンと人間との新しいインターフェイスを提案しているように思えてならない。