Georg TREMMEL

Georg TREMMEL

1977年オーストリア、ブルゲンラント生まれ。ウィーン応用美術大学にてメディアアート、RCAにてインタラクションデザインの修士号を取得。2005年に福原志保とともにアーティスティック・リサーチ・フレームワーク「BCL」をロンドンで結成。東京を活動拠点とし、主にバイオテクノロジーの発展と水問題による社会へのインパクトと、私達の意識が自然・社会・文化それぞれの環境においていかに映し出されているのかを探索し、科学、アート、 デザインの領域を超えた活動を続けている。また「共同ハッキング」などのプロジェクトを通じて「閉じられた」テクノロジーや独占市場に介入し、それらを人々に開いていくことをミッションとしている。現在、東京大学医科学研究所ヒトゲノム解析センターDNA情報解析分野リサーチャー、早稲田大学理工学術院・岩崎秀雄研究室主宰の生命美学プラットフォーム「metaPhorest」客員研究員。バイオテクノロジーの可能性について実践・議論するプラットフォーム「BioClub」プログラムディレクター。

受賞歴

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