横田 正夫

YOKOTA Masao

日本

医学博士/博士(心理学)/日本大学教授

1954年、埼玉県生まれ。72─76年、日本大学芸術学部映画学科映像コースにてアニメーションを学ぶ。79年、日本大学文理学部文学研究科心理学専攻博士前期課程修了、82年、同博士後期課程満期退学。91年以降アニメーションに関する研究成果を、日本映像学会、日本アニメーション学会、国際アニメーション学会などの大会で発表、同時に学会誌への論文発表も行なってきた。アニメーションに関連した活動に、I Castelli Animati招待講演、プチョン国際学生アニメーション映画祭の審査委員および講演などがある。日本アニメーション学会理事、日本映像学会監事、公益社団法人日本心理学会理事長。主著に『Japanese Animation: East Asian Perspectives』(共編著、University Press of Mississippi、2013)、『アニメーションの事典』(共編著、朝倉書店、2012)、『アニメーションの臨床心理学』(誠信書房、2006)、『アニメーションとライフサイクルの心理学』(臨川書店、2008)、『日韓アニメーションの心理分析』(臨川書店、2009)、『メディアから読み解く臨床心理学』(サイエンス社、2016)など。

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