©AUJIK

第18回 アート部門 審査委員会推薦作品

Impermanence Trajectory: stained seed

映像作品

AUJIK (Stefan LARSSON)

作品概要

複雑な自己認識が可能な人工知能システムの理論を描いた映像作品。登場する二つの人格は、さまざまな感情のインプット(テーゼとアンチテーゼ)を受けて、結論(ジンテーゼ)を生成する。このプロセスにより、人工知能は人間の能力を超えた感情や感覚を認識できるようになる。