第19回 エンターテインメント部門 審査委員会推薦作品
Polyphonic Drawing
アプリケーション
木継 則幸/荒川 健司/阿部 奈々子/可兒 健城/辻村 和正/山屋 健
作品概要
モーションセンサーとバーチャルリアリティを組み合わせた、音と連動する3Dドローイング・アプリケーション。仮想空間のなかで、4種類の手のポーズによって音とオブジェクトを選び分け、まるで指で絵を描くように音を奏でることができる。自らの身体感覚を通じ、「動作」と「反応の知覚」の関係を再構築することで、視覚と聴覚が融合する新しい体験ができる。