第20回 アート部門 審査委員会推薦作品
Robot Opera
メディアパフォーマンス
Wade MARYNOWSKY[オーストラリア]
作品概要
8体の半自動ロボット・パフォーマーと人間の参加者による、35分間のロボティック・オペラ。ロボットはレーザースキャナで障害物を避けて動き、キネクトカメラで人とその仕草を検知し、反応する。ロボットの振り付けや人とロボットのインタラクションを通して、人工知能がいずれ人間の知性を凌駕するというシンギュラリティ理論について問う。
[35分 8体 (各90 cm [W] x 90 cm [L] x 220 cm [H] )]