久保田 晃弘

KUBOTA Akihiro

日本

アーティスト/多摩美術大学教授

1960年、大阪府生まれ。多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース教授。東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。工学博士。衛星芸術(artsat.jp)、バイオアート(bioart.jp)、デジタル・ファブリケーション(fablabjapan.org)、自作楽器によるサウンドパフォーマンス(hemokosa.com)など、さまざまな領域を横断・結合するハイブリッドな創作の世界を開拓中。主な著書に『消えゆくコンピュータ』(岩波書店、99年)、『ポスト・テクノ(ロジー)ミュージック』(共著、大村書店、2001年)、『FORM+CODE─デザイン/アート/建築における、かたちとコード』(監訳、ビー・エヌ・エヌ新社、11年)、『ビジュアル・コンプレキシティ─情報パターンのマッピング』(監修、ビー・エヌ・エヌ新社、12年)、『ジェネラティブ・アート―Processingによる実践ガイド』(監訳、ビー・エヌ・エヌ新社、12年)、『Handmade Electronic Music ―手作り電子回路から生まれる音と音楽』(監訳、オライリー・ジャパン、13年)などがある。

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